立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
ネットゲーム依存が思いもよらないトラブルにつながることや、知らず知らずのうちに自身の健康に被害を及ぼすこともあるため、学校では日々の朝の会や帰りの会、学年集会、道徳の時間などを活用し、指導しております。特に夏休み等長期休業前には、県総合情報センターや通信事業所、上市警察署などインターネットに精通した専門家を招き、児童生徒に対してネット依存への弊害や正しい利用などに関する講習等も行っております。
ネットゲーム依存が思いもよらないトラブルにつながることや、知らず知らずのうちに自身の健康に被害を及ぼすこともあるため、学校では日々の朝の会や帰りの会、学年集会、道徳の時間などを活用し、指導しております。特に夏休み等長期休業前には、県総合情報センターや通信事業所、上市警察署などインターネットに精通した専門家を招き、児童生徒に対してネット依存への弊害や正しい利用などに関する講習等も行っております。
このほか若年層対策としては、成人式で自殺予防のチラシを配布し、今年度は中学校2・3年生を対象に、苦しいときのSOS発信について、パンフレットの配布や特別授業、学年集会などを行い、危機回避能力、自己肯定感を高め、自殺リスクの低下に取り組んでおります。 今後も引き続き個々の悩みに応じて、各課、関係機関と連携を密にし、自殺予防に努めたいと考えております。
その中で、例えば蟹谷中学校では1年生のときに「小矢部の魅力を発見し、発信しよう」のテーマのもと、公共施設や農業施設を訪問、見学して、取材・調査を行い、特色やよさをまとめて学年集会で発表しています。
一方、自転車通学生以外の生徒には、全校集会や学年集会、学級指導等を通して、自転車乗車時のルールやマナーの徹底、校区の危険箇所の紹介等、警察等関係機関の協力を得ながら、各校の実態に合わせた指導を行っております。
このオープンスペースは、学年集会や休憩時間の遊び場など、さまざまな用途に活用するため設置したものでございます。
各小中学校では、学校保健委員会や保健の教科指導、学年集会などの機会を利用して、医師などの地域の専門家を講師に招き、たばこの害や食と健康についてなど、健康にまつわるテーマで話を聞く機会を設けております。 保健の教科の中では、生活習慣と病気との関係を学習する中で、がんについても学ぶ機会を持っております。
こうした機器は、当然学校への持込は禁止されておりますし、家庭での使用については、学年集会、全校集会等の機会に危険性やマナーの指導を行っております。 また、学校が発行する学年だよりやプリント配付により保護者への注意を促したり、PTAと協力し、「ネット安全教室」などの研修会も実施しております。
取組み内容につきましては、1つには、交通安全教室において、実際に起きた交通事故をモデルで再現し、注意すべき点を学ばせるもの、2つには、学年集会において、自転車乗車などの交通安全指導DVDを活用して、飛び出しの防止や交差点での安全確認を身につけさせるものなどがあります。
各小中学校では、学校保健委員会や保健指導、学年集会などの機会を利用して、医師などの地域の専門家を講師に招き、たばこの害や食と健康についてなど健康にまつわるテーマで話を聞く機会を設けており、児童生徒はこのような機会にがんについても考えることができるものと考えています。
学校は生徒並びにその両親に指導され、あるいは学年集会を開き、最悪の事態にならないよう配慮し、また御両親は少年の話を聞き、一緒に対策を練るなどされてきたことに対し高く評価するものであります。 両親にも学校にも相談できない中で自死という道を選ぶ子が多い中で、この少年は先生にも御両親にも相談しており、双方から助けられ救われていたと思われますが、一線を越えてしまったことは非常に残念でなりません。
市内の学校では、日ごろより、学年集会や全校集会を設定して、命の大切さを話し合っており、全児童・生徒を対象として教育相談の全員面接を年3回行い、子供たちの日ごろの思いを十分に聞く機会を設けるとともに、教職員と話をしやすい雰囲気をつくり、常時、児童・生徒の悩みに対する相談体制の強化を図っているところであります。
出てきた具体例では、学年集会、全校集会で校長が訓話した。全学級で担任が1人1人の子供とすべて面談をした。隠れてしているいじめがないか、校内巡視を徹底して行っている。人間関係を育てるための学級会を繰り返し開いた。家庭にいじめ特集の「学級だより」を配付した。ほとんどの学校では実施しておるようであります。
全国でいじめを苦にした生徒の自殺が相次ぐ中、県内東部の学校で、緊急の学年集会と全校集会を開き、校長は県外でいじめを苦に自殺した生徒の遺書を涙ながらに読み上げ、いじめがどれほど人の心を傷つけ、むごいものかを訴えられる一方、保護者にも家庭で話し合い、「いじめを許さない心」を育ててほしいと文書で通知されたと新聞報道されております。
教職員の生徒理解に基づく生徒指導の取り組みといたしまして、各種いじめに関する資料による職員研修、配布資料に基づく学級指導あるいは学年集会の開催、全校集会における校長の講話、特定の学級のいじめ発覚後、緊急の保護者会の開催、校長が校内放送でいじめ撲滅を訴える緊急放送など、さまざまな方法で取り組んでおるところであります。
児童生徒は自分の課題を解決するために、市役所、工場、図書館、博物館、歴史館など各所へ出かけて見学や調査、インタビュー、地域の方々を招聘し学ぶなど、多くの体験を通しながら自分の目と耳と足で課題を解決し、まとめ、それを学年集会や学習発表会の場で発表をしております。
また、定例小中学校長会では学級指導、学年集会及び全校集会を開いて、1番として、命の大切さを深く認識させ、人の身体を傷つけることは絶対許せないこと。2つ目、ナイフなどの所持の携帯が法に触れることや、そうした危険物を持たないこと等を生徒全体に訴えかけ、教職員が心を一つにして、事件が発生しないように指導の徹底を図るよう指示しました。
まず1番目の通学時の登下校対策についてですけれども、市内の小・中学校の防犯対策として校長会、小・中学校それぞれに任命されています生徒指導主任会議、生徒指導主事会議を通じて全校集会あるいは学年集会あるいは学級会、保護者会議の機会をとらえまして注意を促しているところでございます。 小学校では、ご指摘のとおりに地区ごとに小集団登校を全校実施しています。ただし、中学校は個別登校です。
しかしながら、小中学校の校長が市P連あるいはPTA総会あるいは学年集会、または夏季、夏休み中ですけども、実施される地区懇談会等でその都度機会をとらえて、その趣旨普及に取り組んでおるところでございます。ある程度の理解は得られているものと考えております。
そのためには校長先生はじめ各先生方に対して、できるだけ全校集会だとかあるいは学年集会などを通じて、今の校舎に対する思い出、そういうようなものを語り合っていただきたいと願っております。 次に、新校舎の落成と祝賀セレモニーについてでございますが、ご案内のとおり校舎棟は来年の6月に完成します。そこで6月に完成するものですから、来年の夏休みの間に引っ越しをします。